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Oct 24, 2009

2009年度 第4回人間中心イノベーション・ワークショップ「エコ・エクスペリエンスのデザイン」2009.12.-

※参加募集は終了いたしました。※

低炭素社会の実現が重要な社会課題であることは、今や疑いようがありません。
ところが我々は、この低炭素社会に関連する事象を“エコ”というキーワードで一括りにし、曖昧に取り扱うことがしばしばです。では、この“エコ”という言葉が示す実態は何なのでしょうか?20世紀半ばの公害からオイルショックによる省資源、バブル期の過度な開発による環境保全というような社会問題に端を発し、近年ではLOHASというライフスタイルのテーマを包含するまで、“エコ”が示す意味は、歴史上、多岐に渡っています。
今後の産業には商品・サービスの開発を通して、生活者の“エコ意識”に訴え、低炭素社会の実現を促すことが強く求められるでしょう。そこでいま一度、“エコ”とは我々の生活にどんな意味を持つのかを再検討し、今、この時代のエコ体験をデザインしてみる…それによって、これからますます大切になってくる価値を見極めることができそうです。
本ワークショップでは、生活家電から社会インフラまで幅広い産業に携わる日立製作所デザイン本部の若手デザイナー達のファシリテーションにより、生活者個人の価値観を出発点に時代の気分を捉え、モノやコトに表現していくオリジナルプロセスを用いて、革新的なサービス経験のプロトタイピングに結びつけます。

日程 全4回
2009年12/17(木)(18:30 – 20:00)
2010年1/12(火)(18:30 – 20:00 )、1/19(火)(18:30 – 21:30)、1/30(土)(10:00 – 17:00)
※時刻が変更となりましたのでご注意ください。

会場 本郷キャンパス内

ファシリテーター:(株)日立製作所デザイン本部 丸山幸伸 他(能田弘之、赤司卓也、川瀬麻衣子、田中久乃)

定員:20名/東京大学在学中の学生(大学院中心)に限ります。
応募者が定員を超えた場合、応募内容を考慮し、選抜を行います。

使用言語:日本語

お問い合わせ:ワークショップに関するお問い合わせは

→Contact Usのフォーム
またはメールにてinfo<at>ischool.t.u-tokyo.ac.jp

までお願いいたします。

<ファシリテーター>

  • 丸山 幸伸

    1990年入社後、ビデオカメラ、携帯電話、PC他、AV・情報機器のプロダクトデザインを担当の後、2000年以降は、インタラクションに関する学際的 コラボレーションを行う日立ヒューマンインタラクションラボ(HHIL)を創設。製品デザインと平行して、HHILを通してコンセプト試作機の社外発表、 異業種プロジェクトを通じたオープンイノベーションによる先行開発に従事。現在は自部門の新しい取り組みとして「サービスイノベーションデザイン」領域を 立ち上げ、デザインの立場から事業開発を支援するチームのディレクターとして、情報サービス事業、街づくり事業などの提案活動および、その方法論開発に携 わる。2009年から東京大学i.schoolのプログラム開発、運営にも参加。

  • 能田(のうだ)弘行

    (株)日立製作所デザイン本部社会ソリューションデザイン部所属。パソコン、電話機などの情報機器や昇降機(エレベータ、エスカレータ)のデザインを担当の後、現在は電子顕微鏡や医用分析装置などの科学機器のデザインに従事。

  • 赤司(あかし)卓也

    1978年東京都生まれ。千葉大学大学院卒業。2003年株式会社日立製作所デザイン本部に入社。メディカルバイオ計測機器、昇降機等の公共機器や、家電の先行デザイン開発などプロダクトデザインを担当後、2007年以降は金融サービス、WEBサービスをはじめとする情報デザイン、サービスデザインに従事。現在は、自部門の新しい取り組みとして「サービスイノベーションデザイン」領域を立ち上げ、スマートシティ事業、ヘルスケア事業など幅広い社会イノベーションデザインプロジェクトをリードしている。Service Design Network会員。

  • 川瀬麻衣子

    (株)日立製作所デザイン本部情報ソリューションデザイン部。
    主に医療製品のGUIデザインを担当。近年は、携帯電話などのコンシューマー製品の先行開発テーマ(サービス・GUI)にも従事。

  • 田中久乃

    (株)日立製作所ブランドデザインセンター。
    主にコーポレートWebサイトの企画・デザインを担当。
    近年では環境の取り組みを伝えるWebサイトを中心に、
    様々な環境テーマプロジェクトにも従事。

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