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Dec 11, 2014

イノベーション教育を行いたい若手教職員向けのEDGEファカルティー・プログラム参加者募集

EDGE Faculty Program:イノベーション教育・アントレプレナーシップ教育を行いたい若手教職員向けのトレーニング

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【お知らせ】

日本のイノベーション教育(=創造性教育)やアントレプレナーシップ教育(=起業家教育)を支援するEDGE program(文科省補助事業)は、新たに教職員向けのトレーニングプログラム”EDGE Faculty Program”を開講します。

今年度、まずは、創造性に焦点を当てたイノベーション教育分野において、今後教育プログラムを設計・実施したい若手の教職員向けのファシリテーター・プログラムからスタートします。次年度以降、事業化を側面的に支援する者を育成するメンター・プログラムも開講していきます。

ファシリテーター・プログラムのゴールは、「自らデザインしたイノベーション教育プログラムを、自らの機関にて実施出来るようになること」です。本プログラムは、ワークショップとその後のアドバイスによって構成されます。

イノベーション教育の教育方法として定石とも言える、イノベーション・ワークショップについては各所で実績も積み重ねられており、大学や民間企業内において教育面や実践面でその有効性が認識されるようになりました。教育面では、イノベーション・ワークショップを通じて、斬新な事業やサービス、製品のコンセプトを生み出す創造的思考に関する技術習得が進んでいます。また、そうした技術習得の経験を経て、創造的な営みやグループワークに対するマインドセットの変化や自身のモチベーションの獲得などの教育効果も見られます。

一方、そうしたトレーニングを受けた人材が、教育機関や企業内においてイノベーション・ワークショップを企画・立案・実施するためには、アイデアを生み出すための創造的思考に関する技術とは別に、「ワークショップ・デザイン」や「ファシリテーション」の技術の習得も必要になっています。

今回のプログラムでは、EDGE programに参画する東京大学i.schoolでこれまで開催されてきた、国内外のトップ教育機関やコンサルティングファームが提供してきた世界最先端のイノベーション・ワークショップを事例研究の題材として取り上げます。

まず、複数のイノベーション・ワークショップのプロセスを分解して、設計思想や各ワークの意図、教育効果などを議論していきます。その後、ワークショップデザインの改善方向性や他テーマへの適用可能性について、参加者同士ワークショップ形式で議論を行いたいと考えています。 本プログラムの最後には、自分自身で将来実施するイノベーション・ワークショップを設計してみて、それを発表する機会も設けます。

二日間のワークショップ終了後にも、i.schoolディレクター陣によるフィードバックや受講者コミュニティでの議論など、自校での本番プログラム実施に向けてブラッシュアップする機会を、数ヶ月間継続的に提供します。 本プログラムの修了者には、将来的には、イノベーション教育コミュニティの中核を担う存在になってもらうことを期待しています。

【募集プログラム概要】

タイトル>第1期EDGEファシリテーター・プログラム

ゴール>自らデザインしたイノベーション教育プログラムを、自らの機関にて実施出来るようになること

日程>Day1:  2015年2月14日(土)13:00-18:00(終了後懇親会)、Day2: 2015年2月15日(日)10:00-18:00、その後不定期での相談機会あり

ワークショップ概要>

Day1:  2015年2月14日(土)13:00-18:00(終了後懇親会)
・イノベーション教育概論
・デモワークショップ簡易版
・i.school/他機関のイノベーション・ワークショップの分析
・ファシリテーションの一般論と実践論

Day2: 2015年2月15日(日)10:00-18:00
・教育プログラムのゴールと制約条件の設定
・イノベーション・ワークショップの概要設計
・概要の発表と相互フィードバック
・イノベーション・ワークショップの詳細設計
・最終発表

※通学形式のプログラムですので、近隣にお住まいの方は、二日間ご自宅から通って参加頂けます。遠方からお越しの方は、ご自身で宿泊される場所をご手配ください。

会場>東京大学本郷キャンパス工学部11号館4階 i.school studio

募集> 10名程度

・イノベーション教育、特にイノベーション・ワークショップの実践と研究に興味のある若手大学教職員や将来教職に就く予定の大学院生を主な参加者として想定しています。

・一定数の応募者に達し次第募集を締め切ります。また、応募者多数の場合、応募内容に基づく選抜や、追加的に面談などを行うことがあります。

・ファシリテーター・プログラムは、次年度以降も半期に一度の開催を予定しております。今回ご参加が難しい場合でも、次回以降もございますので、ご自身のご都合も考慮して参加ご検討ください。

使用言語>日本語

参加費>無料

開催組織>

主催:EDGE program(文部科学省補助事業)

企画・運営:東京大学i.school

ファシリテーター>i.schoolエグゼクティブ・ディレクター堀井秀之、i.schoolディレクター横田幸信、他

申し込み方法>本ページ内の「申し込み」タブより必要情報を記入後、送信ください。

お問い合わせ>ワークショップに関するお問い合わせは
メールにてedge-info<at>ischool.t.u-tokyo.ac.jpまでお願いいたします。

  • 堀井 秀之

    i.schoolエグゼクティブ・ディレクター。東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。JSIC(日本社会イノベーションセンター)理事。1980年東京大学工学部土木工学科卒業、ノースウェスタン大学大学院修士課程・博士課程修了。専門は社会技術論、国際プロジェクト論、イノベーション教育論。i.schoolエグゼクティブ・ディレクターとして、i.school運営を統括する。東京大学知の構造化センターではセンター長として、分散する知の構造化と価値化をテーマに研究開発を推進。著書に「問題解決のための『社会技術』」(中公新書)、「社会技術論:問題解決のデザイン」(東京大学出版会)など。

  • 横田 幸信

    i.schoolディレクター。イノベーションコンサルティング企業i.lab, Inc. マネージング・ディレクター。小学生向けの教育系NPO Motivation Maker ディレクター(副代表理事)。九大院理学府修士課程修了後、野村総合研究所、東京大学先端科学技術研究センター技術補佐員、東大院工学系研究科博士課程中退を経て現職。イノベーションの実践活動と科学・工学的観点からのコンサルティング事業及び研究活動を行っている。著作に「INNOVATION PATH」(日経BP社)

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