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Mar 13, 2017

2017年度i.school通年生(東大生・他大生)募集!

大学院生と社会人が共にイノベーションを学ぶ場をつくる。 i.schoolはそのイノベーション教育・研究活動をさらに進化させるべく、東京大学i.schoolから一般社団法人i.schoolとして大学の垣根を超えたイノベーション教育の新たなプラットフォームとなることを目指します。

東大生にも他大生にも開かれたi.school。イノベーションの学校「i.school」のコアメンバーとして、人間中心イノベーション・ワークショップに通年参加しませんか?
i.schoolで学ぶ学生の目標は、現実社会において解決が困難な問題やそれを取り巻く複雑な状況に直面した時に、創造的な課題に対するプロセスを主体的にデザイン出来るようになることです。
そんなi.schoolのコアメンバーとして、2017年度開催のワークショップと国内外フィールド調査、トークイベントなどへの継続的かつ優先的な参加が可能となる「通年参加学生」(以下、通年生)の募集を開始します。

2017年度は、国内外で7回のワークショップを実施する予定です。
通年生は全ワークショップに個別審査なく参加出来、フィールド調査やイノトーク、各種イベントにも優先的に参加権を与えます。

各ワークショップは、通年生に加え、テーマ・手法への強い関心があったり、参加時期として適当であったりなど、個別の興味・事情を考慮したパイロット学生(スポットで参加する学生)、スポンサー企業からの社会人の参加もあり、合計30名程度の参加者で実施されます。

i.schoolの通年生やパイロット生は、ワークショップへの参加以外にも、国内外のイノベーション業界の最前線で活躍されている方々がi.schoolを訪問された時に開催されるクローズドイベントにも優先的に参加出来ます。これまで、IDEO社長 Tim Brown氏とIDEO副社長 Tom Kelley氏、Toronto大学Rotman School of Management (ビジネススクール)学部長の Roger Martin教授、”Business Model Generation”の著者 Yves Pigneur教授、HPI d.school Director のUlrich Weinberg教授 らがi.schoolを訪れ、参加者も含めて議論する機会を持ちました。

通年生やパイロット生に依らず、年間を通じて一定水準以上のコミットメントが認められた学生は「修了生」と認定します(学位の授与ではありません)。また、年間を通して参加者としてワークショップにフルコミットいただいた通年生は、2年目は後輩のDP(ディスカッションパートナー)という位置づけで、引き続きワークショップのデザインやテーブルファシリテーションを通じた学習機会に参加していただくことが期待されます。

定員>
2017年度に大学4年生・大学院生を中心として、 20名程度
※2018年度も学生として大学院に在籍する予定の2017年度大学4年生及び修士1年生の学生を優先します。

募集期間>
2017年3月31日〆切り
※書類選考は先着順に絶対基準で随時行い、結果及び次回の選考について通知します。
※選考は随時行っているため、例年後半になるに従って残り枠が少なくなり選抜基準が上がります。参加意欲の高い学生は、早めの応募をお勧めします。

応募条件>
・自らがイノベーションを起こしたいと本気で思っていること
・異なる専門分野の人との日本語を用いたグループワークが円滑に出来ること
・異なる専門分野及び文化圏の人との英語を用いたグループワークに挑戦出来ること

選考プロセス>
一次選考:書類(オンラインからの応募内容を審査)
二次選考:グループ面談(複数名の応募者とi.schoolスタッフ陣とのグループワーク形式での面談)
※グループ面談の日程は書類審査結果の通知の際お知らせします。

応募方法>
・A4サイズ1枚で応募シートを作成、フォーマットは自由だが、必ず以下の情報は含むこと。
氏名、所属、学年、連絡メールアドレス、i.schoolに参加したい理由、自らの能力や可能性の高さ。
・応募シートはpdfファイルとしてサーバーに上げて(DropboxなどでもOK)、以下の応募フォームより応募の際、ダウンロードのためのリンクを共有すること。
・上記の応募シートを用いて、第一次選考の書類審査を行います。

応募フォーム>

※応募の前に、応募シート(A4、pdfフォーマットで1枚)をご準備下さい。
※応募フォームへの入力は2017年4月時点での情報をお願いいたします。
【応募フォーム】
http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/application_form/2017annual_call/

>>2017年度年間プログラム予定(※2017年3月時点での予定です。日程・内容は、予告なく変更する場合があります。)

●ワークショップ

WS1 / 農業の未来(仮)/ 4/28-30 / 堀井秀之 / 東京大学山中湖寮 / 日本語
WS2 / ※詳細検討中 / 横田幸信 / i.schoolスタジオ / 日本語
WS3 / テーマ:未来洞察 / 7月中開催 / 日本総研 / i.schoolスタジオ / 日本語
WS4* / 東京発、物語を埋め込んだ製品・サービス / 8/2-3 /堀井秀之 / 駒場キャンパス / 英語
WS5* / テーマ:エクスペリエンスデザイン / 8/4-5 / 柴田吉隆 / 駒場キャンパス / 英語
WS6 / 9/23 / 濱口秀司 / i.schoolスタジオ / 日本語
WS7 / 軽度認知障害をお持ちの方が働き続けることを支援するデバイス / 10月~12月(計10回程度)/ 堀井秀之 / 日本語
※プログラム内容は、今後変更する可能性もあります。

*WS4、WS5はTISP(東京大学イノベーションサマープログラム)の一部です。東京でのワークショップ(WS4、WS5)と地方でのフィールドワーク(8/7-11)より構成されます。参加の場合、WS4、WS5、フィールドワーク全てに参加することが求められます。

【イノトーク】
国内外のイノベーション研究者、実践者をゲストに招き、レクチャーとディスカッションを行うクローズドイベントです。i.school関係者をまじえた活発な議論に参加することが出来ます。
※原則月1回程度の開催です。

【スペシャルワークショップ】
IITH(インド工科大学ハイデラバード校)との合同ワークショップをハイデラバードにて開催します。(開催予定:2018年3月)

※通年生は原則として全てのワークショップへの参加が期待されます。年間を通じて一定水準以上のコミットメントが認められた学生は「修了生」と認定します。
※参加者は、参加する回のワークショップには全日程の出席が求められます。
※英語で行われるワークショップについては、英語のスキルを審査する選考が行われます。

>>お問い合わせ

ワークショップに関するお問い合わせは →Contact Usのフォーム

またはメールにてinfo<at>ischool.t.u-tokyo.ac.jp

までお願いいたします。

ワークショップ設計・ファシリテーション>

  • 堀井 秀之

    i.schoolエグゼクティブ・ディレクター。東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。JSIC(日本社会イノベーションセンター)理事。1980年東京大学工学部土木工学科卒業、ノースウェスタン大学大学院修士課程・博士課程修了。専門は社会技術論、国際プロジェクト論、イノベーション教育論。i.schoolエグゼクティブ・ディレクターとして、i.school運営を統括する。東京大学知の構造化センターではセンター長として、分散する知の構造化と価値化をテーマに研究開発を推進。著書に「問題解決のための『社会技術』」(中公新書)、「社会技術論:問題解決のデザイン」(東京大学出版会)など。

  • 横田 幸信

    i.schoolディレクター。イノベーションコンサルティング企業i.lab, Inc. マネージング・ディレクター。小学生向けの教育系NPO Motivation Maker ディレクター(副代表理事)。九大院理学府修士課程修了後、野村総合研究所、東京大学先端科学技術研究センター技術補佐員、東大院工学系研究科博士課程中退を経て現職。イノベーションの実践活動と科学・工学的観点からのコンサルティング事業及び研究活動を行っている。著作に「INNOVATION PATH」(日経BP社)

  • 粟田 恵吾

    株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門ディレクタ。
    1982年、九州大学経済学部卒業。株式会社博報堂でマーケティングリサーチ&プラニングに従事した後、英国Business Futures社のライセンスを得て、2003年博報堂フォーサイト/2007年博報堂イノベーションラボを発足。不確実な未来を洞察することを源泉とした新規事業・新技術開発(イノベーション)支援に従事。また、米国IDEO社との協業も開始し、エスノグラフィックリサーチを活用したデザインイノベーション支援に従事。2015年、日本総合研究所に新設された未来デザイン・ラボに合流。
    共著に「亜州未来図2010~4つのシナリオ~」(阪急コミュニケーションズ)など。

  • 濱口 秀司

    monogoto, CEO, ziba, executive fellow 松下電工(株)にて研究開発に従事後、戦略投資案件の意思決定分析担当となる。 1998年米国のデザイン・イノベーションのコンサルティング会社zibaに参画。USBフラッシュメモリをはじめとする数々のコンセプトづくりをリード。IDEA金賞など数々のデザイン賞を受賞。 その後、松下電工(株)新事業企画部長、パナソニック電工米国研究所(株)上席副社長、米国ソフトウエア開発ベンチャーCOOを歴任。 2009年戦略ディレクターとしてzibaにリジョイン。 2013年ziba Executive Fellow, 取締役会特別顧問。自らの実験会社monogotoを起動。 コンセプト立案、戦略構築について独自の理論と方法論を持ち、数多くのクライアントのイノベーションに関わっている。 ドイツRedDotデザイン賞審査員。

  • 柴田 吉隆

    1999年入社。ATMなどの公共情報機器のプロダクトデザインを担当したのち、公共交通分野におけるデジタルサイネージやICカードを用いたサービスの デザインを担当。2009年からは、金融機関や自動車会社などのコーポレートウェブサイトやウェブを活用した新規サービスのデザイン、顧客協創スタイルに よる業務改革などに従事。2011年より現職に就き、サービスデザインの方法論開発を担当。

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