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Dec 4, 2013

まなざしのデザインと創造性共有社会 2013.12.18.

ご応募をありがとうございました。参加の可否をお申し込み者全員にお送りしました。万が一受け取られていない方はスパムフォルダの確認をお願いいたします。

少人数でレクチャーとディスカッションを楽しむイベント<イノトーク>今回はゲストスピーカーに、ハナムラチカヒロ(花村周寛)さんをお迎えします。

ランドスケープデザインからキャリアをスタートしたハナムラさんの根本的な問いは、私達を日々取り巻いている風景(ランドスケープ)はいかにしてデザインされるのか、ということです。これまでのランドスケープデザインはハードをデザインすることで場所を作ってきましたが、それで本当に風景がデザインされたと言えるのでしょうか。風景には空間だけではなく、人が織りなす状況や自然現象など様々な要素がある上に、人々が向ける“まなざし”が無ければそもそも成立しません。今回のイノトークでは、「風景を異化する」という観点から行っているハナムラさんの研究と実践についてお話いただきます。

ハナムラさんは街中や病院といった公共空間でインスタレーションなどのアート作品の制作を行っています。街や駅や病院の風景をどのように一変させるのか。作品のプレゼンを通して、取り組みの一端を体感させていただきます。また、アートとデザインが社会的に果たす役割の違いなどについてもディスカッションが及ぶかもしれません。

最近のハナムラさんの活動には、バングラデシュでのアート制作や、大阪を拠点にしたクリエイティブシェアの展開も含まれます。創造性を共有する社会をどうデザインするか、というテーマについても議論します。

日時>
2013年12月18日(水)
開場:18:10
本編:1830-2030
*終了後、簡単な懇親会のご用意がございます。

会場>
東京大学本郷キャンパス工学部2号館2F<展示室>(レストラン松本楼隣り) →Map

ゲストスピーカー>ハナムラチカヒロ(花村周寛)さん、ランドスケープアーチスト

定員>30名程度

参加>
本イノトークは東京大学在籍中の学生およびご招待企業を主な対象としておりますが、若干名一般参加者も募集しております。
参加料は無料です。

  • ハナムラチカヒロ(花村周寛)

    ランドスケープデザイナー/アーティスト/研究者/俳優。
    1976年大阪生まれ。大阪府立大学農学部地域環境科学科卒業、同大学生命科学研究科修士課程修了。ランドスケープデザインオフィスにて国内外のプロジェクトに関わった後、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターにて、京阪電鉄と共同で行った中之島コミュニケーションカフェ2006/2007にて企画運営及び空間ディレクションなどに携わる。2006年度より船場アートカフェのディレクター兼アーティストとして、大阪市立大学病院アートプロジェクトに継続的に関わり、2010年3月に同病院の50mの吹き抜け空間にて自身が制作した作品「霧はれて光きたる春」はメディアにも大きく取り上げられた。2012年に大阪赤十字病院で取り組んだ同作品が、世界最大規模の空間環境系デザインアワードの『DSA Design Award 2012』で大賞を受賞した。日本経済新聞社賞も 同時受賞。大阪府立大学21世紀科学研究機構観光産業戦略研究所・准教授。大阪市立大学都市研究プラザ特任研究員。大阪大学工学研究科建築学科非常勤講師。一般社団法人 ブリコラージュ・ファウンデーション代表理事。

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